作者未詳
子供あそび いくさまなび
明治元年頃 (1868)
資料名1
子供あそび いくさまなび
史料名1よみ
こどもあそびいくさまなび
史料名Roma1
kodomoasobiikusamanabi
絵師・著者名
作者未詳
Creator
落款等備考
板元・製作者
未詳
制作年和暦
明治元年頃
制作年西暦
1868
書誌解題
資料名1
子供あそび いくさまなび
資料名2
史料名1よみ
こどもあそびいくさまなび
史料名2よみ
史料名Roma1
kodomoasobiikusamanabi
史料名Roma2
Title
Alternative title
シリーズ名・代表明細
子供あそび
絵師・著者名
作者未詳
絵師・著作者名よみ
Creator
管理No.
00002137
管理No.枝番号
000
落款等備考
板元・製作者
未詳
彫摺師
制作年和暦
明治元年頃
制作年西暦
1868
制作年月
書誌解題
判型・形態
大判2枚続
印章の有無
印章内容
複製フラグ
種別1
木版浮世絵
種別2
錦絵
種別3
内容1
子ども絵
内容2
遊戯画 風刺絵
内容3
戦争ごっこ 子ども(男子 少年)
テーマ
具体物
Comments
位置づけ
讃・画中文字
子供あそびいくさまなび
*台詞。右端より順に
「こうおしでしたから、もふしかねぞ。さぁ、かくごしろ」
「さぁ、長さまがあいてだぞ」
「たれだとおもふ、みんながしつてゐるあいさまだ」
「てつほうつくめだと、なんとかなうまい、どうだ  た」
「さぁ、此庄吉さんがあいてだ、かたつはじから、かくごしろ」

*手本の表紙の言葉。右上より順に(判読可能なもののみ)
名産 土佐 □□
清書双紙
手ならい双紙
土屋佐兵衛
大村
清書双紙
長萩毛次郎
伊加門次郎
越中ろうそく?
ろうそくや相吉?
かかみや□□
板井屋庄吉
竹屋□□
清書双紙

*手習草紙を鎧代わりにして、戊辰戦争の官軍・騎馬隊(右)と幕府軍・鉄砲隊(左)との戦ごっこを描く。このような遊びが実際に行われたのかもしれない。往来物の『手習状(初登山手習教訓書)』などには「手習いは戦のごとし」といった教訓が説かれるのを、逆手にとって遊びにしてしまうのは、いかにも子供らしい発想であろう。
(小泉吉永氏翻刻)
自由記入欄
史料分類
絵画