
筒井筒
宝暦頃?
- 資料名1
- 筒井筒
- 史料名1よみ
- つついつつ
- 史料名Roma1
- tsutsuitsutsu
- 絵師・著者名
- 作者未詳
- Creator
- 落款等備考
- 板元・製作者
- 制作年和暦
- 宝暦頃?
- 制作年西暦
- 書誌解題
- 資料名1
- 筒井筒
- 資料名2
- 史料名1よみ
- つついつつ
- 史料名2よみ
- 史料名Roma1
- tsutsuitsutsu
- 史料名Roma2
- Title
- Alternative title
- シリーズ名・代表明細
- 絵師・著者名
- 作者未詳
- 絵師・著作者名よみ
- Creator
- 管理No.
- 00003006
- 管理No.枝番号
- 落款等備考
- 板元・製作者
- 彫摺師
- 制作年和暦
- 宝暦頃?
- 制作年西暦
- 制作年月
- 書誌解題
- 判型・形態
- 印章の有無
- 印章内容
- 複製フラグ
- 種別1
- 種別2
- 種別3
- 内容1
- 内容2
- 内容3
- テーマ
- 「伊勢物語」の第23段(筒井筒)の場面。筒のように丸い井戸をかこった井桁で、久しぶりに出会った若い男女の恋心を描いたもの。歌は、若水を汲む少女が「振分け髪もいつの間にか肩まで垂れてしまった」と幼なじみの男に返答したもの。
- 具体物
- 井戸をかこった四角い井桁に、若い男女が寄り添うように立っている。少女は手に玩具の手桶を持ち、肩まで伸びて振り分けた髪には弥次郎兵衛のかんざしを差している。男も同じ髪形で手には煙筒を持っている。季節は旧暦正月で、井戸では若水汲みが行われ、そばの柳はもう新芽が見られる。
- Comments
- 位置づけ
- 春信の錦絵にも「見立筒井筒」があり、よく知られる絵柄である。これは丹緑版であり、政信の落款より宝暦の作と思われる。(ただし、政信ではない可能性が高い)
- 讃・画中文字
- 若水や ふり分髪の 肩すぎぬ
- 自由記入欄
- 史料分類
- 絵画