
母と子
享和頃?
- 資料名1
- 母と子
- 史料名1よみ
- ははとこ
- 史料名Roma1
- hahatoko
- 絵師・著者名
- 歌麿 (喜多川 歌麿)
- Creator
- 落款等備考
- 板元・製作者
- 制作年和暦
- 享和頃?
- 制作年西暦
- 書誌解題
- 資料名1
- 母と子
- 資料名2
- 史料名1よみ
- ははとこ
- 史料名2よみ
- 史料名Roma1
- hahatoko
- 史料名Roma2
- Title
- Alternative title
- シリーズ名・代表明細
- 絵師・著者名
- 歌麿 (喜多川 歌麿)
- 絵師・著作者名よみ
- うたまろ (きたがわ うたまろ)
- Creator
- 管理No.
- 00003007
- 管理No.枝番号
- 落款等備考
- 板元・製作者
- 彫摺師
- 制作年和暦
- 享和頃?
- 制作年西暦
- 制作年月
- 書誌解題
- 判型・形態
- 印章の有無
- 印章内容
- 複製フラグ
- 種別1
- 木版浮世絵
- 種別2
- 種別3
- 内容1
- 内容2
- 内容3
- テーマ
- 母子絵であり、授乳であり、この画題を細長い柱絵にまとめたところに
ユニークさがある。
- 具体物
- 画面上部には美しい母の顔が大きく描かれ、中央ではその豊満な乳房を子どもが
吸っている。腹掛け姿の子どもは母のひざにのり、画面下部では、母の千鳥文様の
浴衣と桜文の細帯の間から赤い蹴出しと白い脛がのぞいており、歌麿らしい色気も
感じられる。
- Comments
- 位置づけ
- 歌麿は母子の表情も豊かに授乳を挿絵にまとめている。このような判型を巧みに使った
画面構成は見事で、外国人にも人気があった。歌麿による母子絵の柱絵は貴重。
- 讃・画中文字
- 自由記入欄
- 柱絵=極端に細長い画面の版画で、庶民が柱にかけて楽しんだ。
<時代区分補記>
歌麿は文化にはかなり筆力が落ち、同3年に死亡した。これは享和の可能性あり。
- 史料分類
- 絵画