周延  (楊洲 周延)
あづま風俗 三
明治34年 (1901)
資料名1
あづま風俗 三
史料名1よみ
あずまふうぞく さん
史料名Roma1
azumahuuzokusan
絵師・著者名
周延  (楊洲 周延)
Creator
落款等備考
板元・製作者
制作年和暦
明治34年
制作年西暦
1901
書誌解題
資料名1
あづま風俗 三
資料名2
史料名1よみ
あずまふうぞく さん
史料名2よみ
史料名Roma1
azumahuuzokusan
史料名Roma2
Title
Alternative title
シリーズ名・代表明細
絵師・著者名
周延  (楊洲 周延)
絵師・著作者名よみ
ちかのふ  (ようしゅう ちかのぶ)
Creator
管理No.
00003009
管理No.枝番号
落款等備考
板元・製作者
彫摺師
制作年和暦
明治34年
制作年西暦
1901
制作年月
明治34年9月1日印刷同月5日発行
書誌解題
判型・形態
印章の有無
印章内容
複製フラグ
種別1
木版浮世絵
種別2
種別3
内容1
内容2
内容3
テーマ
「あづま風俗」とあり、江戸から東京と変わった明治の東京風俗を描いたシリーズである。これは西洋から伝わった新しい乗り物を取り上げている。
具体物
黒い紋付を羽織った上流夫人が、乳母車に赤ん坊をのせ、桜の下を歩んでおり、振り返った視線の先には、自転車に乗った女学生が、コウモリ傘をさし、黒髪と紫のはかまをなびかせて、さっそうと走り去っている。乳母車は明治12年頃に輸入され、次第に広まった。背後には、花見の女性もいる。
Comments
位置づけ
新しい育児具として乳母車が使われだった頃の様子がうかがえる。
讃・画中文字
自由記入欄
明治34年9月1日印刷同月5日発行
史料分類
絵画